諌早湾干拓>新聞に意見広告を出そう
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- FENV  MES(11):●自然と環境 未来への海図27・北極海 - 
+-467  2001/10/18  くろや            開発>農水>諌早湾>意見広告を出そう


- FENV MES(11):●自然と環境 未来への海図27・北極海 - #467 GFC00364 くろや 開発>農水>諌早湾>意見広告を出そう (11) 01/10/18 20:36 013へのコメント 皆さま、こんばんは。 諫早湾干拓問題ですが、狂牛病や米国のテロなどのドサクサで、なし崩し的に農 水省は事を進めようという腹のようです。   http://www.kumanichi.co.jp/nori/kiji/20011015.1.html   調査後再び淡水化 農水省方針、諫早干拓見直しで (熊本日日新聞社)   以下の呼びかけにご賛同いただける方、ご協力をお願いいたします。                            (以下転載歓迎) ====================================================================      諫早湾干拓問題に関する意見広告を新聞に掲載するために          皆さまからのカンパをお願いします!  有明海のノリ不作問題や、時のアセスメントによる見直し答申で、諫早湾干 拓事業の今後のあり方が、大きく変わろうとしています。農水省は年内に事業 の見直し案を取りまとめるとしており、一部の報道では、干拓地の造成を西半 分のみとする縮小見直し案が伝えられています。しかし、有明海全体の環境回 復のためには諫早湾干潟の全面的な再生が必要です。  また、地元では水門開放後の防災面での不安から、事業の見直しに戸惑う声 も上がっています。私たちは地域の防災については本来的な代替策があること を提示し、その代替策を地域の皆さんと共に推進していきたいと考えています。  このような考えを地元の人々と共有し、諫早湾と沿岸地域の環境と暮らしを 守る行動の輪を広げるために、私たちは下記のような新聞での意見広告を企画 しました。ただ今、この意見広告にご賛同いただける団体、個人の方に、広告 費用のカンパを緊急にお願いしています。皆さまのご協力をよろしくお願いい たします。 ●呼びかけ団体:諫早干潟緊急救済本部/諫早干潟緊急救済東京事務所 ●協賛団体:有明海漁民・市民ネットワーク/日本湿地ネットワーク       WWFジャパン/日本野鳥の会/日本自然保護協会 ●掲載紙:西日本新聞 長崎版(県南版)で全5段(1/3頁)の広告を予定 ●掲載日:10月末頃の予定 ●カンパ金額:団体=1口 5000円 個人=1口 2000円 ※カンパは何口でも受け付けます。 ●振込先:郵便振替口座 00140-3-402895 加入者名 諫早干潟緊急救済東京 ※振込用紙の通信欄に個人、団体の別と「意見広告カンパ」とお書きください。   ●受付締切 2001年10月25日(木)(第一次締切) ※団体としてご協力いただける場合は、協賛団体として紙面に団体名を掲載し  ます。原稿準備の都合上、10月25日までに下記の諫早干潟緊急救済東京  事務所まで、FAXまたは電子メールでご連絡ください。送金はご連絡の後  でも構いません。(個人の方はご連絡は不要です) ※スペースの都合ですべての団体を掲載できない場合は、九州地方の団体、自  然保護団体を優先させていただきます。なお、個人名は掲載いたしません。 ※協賛団体には掲載後に紙面のコピーをお送りいたします。 ※第一次締切日以降でもカンパは大歓迎です。但し、団体名の掲載はできなく  なりますので、ご了承ください。 <広告の内容> --------------------------------------------------------      本当に必要な防災工事を、一日も早く実施して下さい。 諫早湾干拓事業の農地造成より、周辺地域を含めた防災工事を優先して下さい。 現時点での農地造成=内部堤防建設は、防災効果を低下させる危険があります。 ◆諫早湾干拓事業は、排水不良対策として不完全です。  潮受堤防閉め切り後も、大雨が降る度に周辺で湛水被害が発生しています 背後地の方が長年悩まされてきた排水不良の問題は、諫早湾干拓事業では解決 されていません。  本当に必要なのは、強制排水のための排水ポンプと、堤防・樋門の補強なの です。本来必要な排水対策を怠ったまま諫早湾干拓事業を進めることは、背後 地を危険にさらすことに他なりません。 ◆洪水時の調整池水位は、プラス3.2mまで上昇します。  調整池の本来の機能は、洪水の際に72百万立方メートルもの大量の水を蓄 えることです。このため、洪水時の調整池水位は、最高で標高プラス3.2m まで上昇します。一方で農水省は、「調整池水位が標高マイナス0.5mまで 上昇したときには、後背地に湛水被害が発生します」と述べています。調整池 は、洪水調整のために水位が上昇することが宿命ですから、マイナス0.5m で背後地に湛水被害が発生するようでは、防災対策として全く片手落ちです。  背後地の生命・財産を守るためには、調整池水位が上昇しても、安全に排水 できるポンプ・堤防・樋門の設備は、絶対に不可欠なのです。 ◆いま内部堤防を建設すると防災効果はさらに低下します。  特に注意すべきことは、現時点では、未完成の農地部分が遊水池のはたらき をしているために、調整池容量が計画より大きくなっていることです。後背地 の排水対策が不十分なまま、内部堤防を建設すれば、調整池の容量が大幅に減 少し、洪水時の水位上昇は、現在よりも急激なものになります。  排水ポンプ・既存堤防・樋門の整備を怠ったまま内部堤防を建設することは、 背後地の湛水被害の危険性を高めることに他なりません。 ◆必要な排水対策を講じれば、水門開放調査も安全に実施できます。  いわゆるノリ第三者委員会は、失われた諫早湾の干潟の機能を検証するため に、潮受堤防の排水門を開放し、できるだけ大量の海水を導入して干潟を再生 させる調査を準備しています。必要な排水不良対策が講じられていれば、調整 池の水位をマイナス1mに固定する必要はなく、大規模な干潟を再生させるこ とが可能です。この調査は、有明海全体の環境回復の第一歩となる極めて重要 な調査であり、是非とも成功させなければなりません。  海水導入による樋門周辺のガタ土の堆積も心配されていますが、同じ有明海 に面する佐賀県では、行政が重機でガタ土を除去をしています。地元の方の負 担にならないガタ土対策は、行政の工夫次第で可能です。そのためにも、老朽 化した樋門を改修・整備することこそが急務です。  武部農水大臣は、年内に諫早湾干拓事業見直しの総合的な検討を進めると表 明されました。この意見広告に参加した私たちは、事業見直しと合わせて、一 日も早く、本当に必要な防災対策が実施され、地域住民の方の生命・財産が守 られた上で、諫早湾に豊かな干潟が回復し、有明海が宝の海として再生するこ とを願っています。      本来必要な排水ポンプ・堤防・排水樋門を整備すれば、         海水導入=干潟再生に問題はないはずです。 -------------------------------------------------------------------- ※広告の内容は今後の情勢の変化や、意見広告の掲載規定などにより、多少変  わる可能性があります。 ●お問い合わせ 諫早干潟緊急救済東京事務所 〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-7-3 ベルビュー目白701 TEL/FAX 03-3986-6490 E-mail isahaya@msj.biglobe.ne.jp ホームページURL http://www2s.biglobe.ne.jp/~isahaya/ (このメールの転載を歓迎します。重複して受信された場合はご容赦ください) --------------------- くろや(GFC00364)
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