開発>川辺川>ニュースレター15号
「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」発
・自然環境フォーラム電子会議に登録された発言を、自然環境フォーラムが整形したものです。
・Interwayのボタンをクリックすると、@niftyのInterway経由でログインし、そのリストの先頭
発言に移動します(@niftyのIDが必要→いいわけ)。転載以降の議論の状況をお知りになりた
い場合などにご利用ください。なお、時間が経つと、このリンクは切れる場合があります。
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#846 EZE01752 けむ 開発>川辺川>ニュースレター15号
(15) 00/11/23 23:29 018へのコメント
会員の方にはそろそろお手元に届いているはずの「子守唄の里・五木を育む
清流川辺川を守る県民の会」ニュースレター最新号です。
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子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
ニュースレター 第15号 平成12年(2000年)11月21日発行
【熊本事務局】〒862-0926 熊本市保田窪2−3−57
Tel/Fax: 096-349-8090 E-MAIL:kawabegawa@aminet.or.jp
【東京の会】〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町22-17 GS201 (有)アクセラ内
Tel.03-5459-2351 Fax.03-3463-0288 E-MAIL:axera@netjoy.ne.jp
【福岡の会】〒812-0003 福岡市東区箱崎4-38-6-302 土肥方
Tel: 092-633-5653 E-MAIL:kunji@fka.att.ne.jp
【関西の会】〒597-0033 大阪府貝塚市半田303-7 加藤方
E-MAIL:kato303@rinku.or.jp
川辺川メーリングリスト:kawabegawa@cup.com
県民の会ホームページ http://kawabe.technologic.co.jp/
福岡の会ホームページ http://member.nifty.ne.jp/TAMA-TAMA/
郵便振替:01940-8-13454(年会費2000円)
■12月3日川辺川大集会に全員集合!
いまや川辺川ダム問題は国会でも取り上げられるほどの国政問題となってい
ます。これは建設見直しを求める漁民、農民、市民の活動とそれに呼応して広
がってきた世論によるものです。これに対して、追いつめられた建設省は何が
何でも今年度の本体着工を目指して、さまざまな手段を講じてきています。
現地ではさる11月3日「川辺川ダム建設阻止11・3集会」が相良村総合体
育館にて開催され、鳩山由紀夫代表をはじめとする民主党国会議員も交え 700
人の参加者で、大成功を収めました。この集会では野党第一党までもが建設中
止を求めて行動するということが公式の場で明らかにされました。
現地では、引き続きダム建設中止を求めての企画が予定されています。12月
3日(日)、相良村総合体育館で開催される「川辺川大集会」です(同封チラシ
参照)。これは、ダムに反対している漁民を励まし、農民・漁民・市民の枠を
超え、地元から皆でダム建設に対してNOをアピールしていくためのもので
す。
集会では、全国からさまざまな立場の人に集まってもらい、川辺川への思い
やダム建設への怒りをそれぞれの方法で表現してもらう予定です。
県民の会では、この集会に合わせて現地ミニツアーを企画しています。まだ
川辺川を目にしたことのない会員の皆さんも、既に何度も清流を体験された方
も、この機会に是非、川辺川大集会に参加されますようお願いいたします。
■川辺川利水訴訟、不当判決に原告農家の9割が控訴
「川辺川ダムからの水は要らぬ」と農水大臣を相手に熊本地裁で争われた川
辺川利水訴訟は、9月8日に熊本地方裁判所で判決が出されました。農水省の
ずさんな同意取得の実態が明らかになったにもかかわらず原告農家側の敗訴に
終わりました。
判決は、事業の必要性については判断を避け、事業への同意取得が適正に行
われたかについては詐欺まがいの行為が裁判の中で明らかにされましたが、
「全体的には問題はない」としています。さらに同意取得数では、「土地改良
法で定める対象農家の3分の2以上の同意がある」としながら、対象農家と認
めた原告と補助参加者の合計(裁判所が認めた事業への反対者)は 40.52%と
なっており、大きな矛盾をはらんでいます。
判決は原告側の主張を一部取り込みながらも、全体的には国の主張に追随し
ており、行政に対するチェック機能を果たしておらず、司法の自殺ともいうべ
きものです。
判決当日、上京した原告団弁護団は農水省に赴き、この利水事業の最高責任
者とも言える渡辺好明構造改善局長と面会し、利水事業の中止を求めました。
それに対して、渡辺局長はなんと「だまされて判子を押したほうが悪い」。ま
た事業についてアンケートをとって農家の意向を確認したらどうかという申し
出に対して、「現時点でアンケートをとれば、事業を進めるにあたって不都合
な結果がでるのでアンケートはとらない」と言い放つ始末でした。
このような不当判決、農水省の体質に対して、原告団は怒りを新たにしまし
た。判決当日の東京での報告集会、9月10日の人吉での報告集会を経て、原告
の皆さんは控訴へと決意を固めていきました。
控訴期間の2週間足らずの間に、地元では私たち市民団体の協力を得なが
ら、控訴の署名集めのため 800名以上の原告農家の自宅訪問や地区集会が行わ
れました。最終的には一審判決時の原告数862名の約9割にあたる760名の農家
が9月22日、第二審に控訴しました。
この間、不当判決に怒る多くの声が日本全国から沸き起こりました。これは
農家の人が訴えてきた主張の正しさが、多くの人を納得させ共感を呼んだから
に他なりません。
舞台は福岡高裁へと移りますが、公共事業や農業・農政のあり方を問う利水
訴訟をわたしたちは今後も支援していきたいと思います。
■川辺川をめぐる動き(2000.8月〜11月)
8.22 公共事業チェック議員の会、川辺川ダム利水問題ヒアリング(東京)。
8.25 県民の会、熊本県漁政課に球磨川漁協対応に対する抗議。熊本県知事に
川辺川ダムと県財政に関する質問書提出。
8.25 建設省、来年度予算概算要求に、本年度中の本体着工を前提に川辺川ダ
ムの建設費として 151億円を予算要求。
8.26-27 第4回清流・川辺川現地調査。県内外から約 350名(最終的には約
430名)が参加。
8.29 球磨川漁協組合員アンケート、ダム反対が過半数。
8.31 川辺川利水訴訟原告団、九州農政局を訪れ「土地改良事業の変更計画中
止を求める要求書」と 9,233人分の署名簿提出。熊本地裁に「公正な判
決を求める署名」6,725人分を提出。裁判官への署名者は合計 21,246人
に。
8.31 日本洞窟学会、川辺川ダムによって水没する九折瀬洞窟を守るため「洞
窟保全・保護委員会」の設立準備に着手。
9. 1 球磨川漁協臨時総代会で理事・監事全員の解任と補償交渉委員会の設置
を決議。
9. 3 (財)日本自然保護協会、川辺川のアユを1年間かけて調査することを発
表。
9. 4 利水訴訟原告団、漁民有志の会、県民の会、市民の会など、熊本県庁を
訪れ、潮谷知事に面会申し入れ。
9. 5 潮谷熊本県知事、川辺川ダム予定地視察。
9. 5 川辺川ダム事業費の熊本県負担分が派生事業を含めると 880億円になる
ことが判明。
9. 7 川辺川利水訴訟、判決前夜集会。
9. 8 川辺川利水訴訟、原告に不当判決。原告団は上京し、農水省構造改善局
渡辺好明局長に面会。「たとえ騙し討ちであろうと、署名をしたほうが
悪い」と局長発言。
9.10 川辺川利水訴訟、現地報告集会。
9.22 川辺川利水訴訟原告760人(4年前に提訴した866人のうち約9割)が「
一審判決は不当」と福岡高裁に控訴。
9.27 球磨川漁協ダム反対派総代ら、9月1日の臨時総代会の議決取り消し処
分を潮谷義子熊本県知事に請求。
9.27 県民の会、漁政課に質問書提出。
9.29 球磨川漁協臨時総代会、ダム容認派が新役員の大半を占める。
9.29まで 建設省川辺川工事事務所、土地収用法(漁業権も含む)に基づく事
業認定を建設大臣に申請。
10. 4 球磨川漁協理事会、「事業認定申請に納得いかない」として川辺川工事
事務所に抗議。
10. 6 川辺川のクマタカ調査で、熊本県クマタカ調査グループと建設省が調査
データ交換。
10. 6 川辺川・球磨川を守る漁民有志の会、事業認定申請に対して川辺川工事
事務所に抗議。
10.10 球磨川漁協理事会、建設省との漁業補償交渉を10月中にも始めると表
明。
10.10 県民の会、事業認定申請に対して九州地方建設局と川辺川工事事務所に
抗議。
10.11 県民の会などで構成する川辺川ダム環境保全報告書検証会、 163団体の
連名で川辺川工事事務所に川辺川ダム事業における環境影響調査のやり
なおし」を要求。
10.11-25 五木・相良両村役場で川辺川ダム事業認定申請書の公告・縦覧。
10.15 県民の会、ストップ・ザ・川辺川ダム大パレード。
10.15 自然観察指導員熊本県連絡会、五木村の九折瀬洞窟で特殊な鍾乳石、
ムーンミルクを確認。
10.15 川辺川・球磨川を守る漁民有志の会、八代支部を結成。
10.23 球磨川漁協木下東也組合長ら、九地建に事業申請認定へ抗議申し入れ。
10.24 球磨川漁協理事会、漁業補償交渉委員会を設置。
10.27 球磨川漁協ダム反対派、理事会に早急に総会を開くよう申し入れ。
10.29 県民の会、川辺川ダムに環境アセスメントを求める街頭署名活動。
10.29 川辺川・球磨川を守る漁民有志の会八代支部、ダム反対署名活動を開
始。
10.29 福岡の会「びおふぇすた・2000」に参加。環境アセス署名活動と
川辺川のアユを販売で清流・川辺川をアピール。
10.30 川辺川ダム建設促進協議会(会長・福永浩介人吉市長)と球磨川上中流
改修期成会、九地建に川辺川ダムの建設促進などを要望。
11. 2 球磨川漁協ダム反対派、「9月1日の臨時総代会決議の取り消し」「全
組合員の委任のない補償交渉の拒否」「川辺川ダム反対の決議」を議題
とする臨時総会の開催を漁協に請求。
11. 3 民主党代表鳩山氏他8人の国会議員、川辺川を現地調査。市民団体主催
の「11・3集会」(約 700名参加)で鳩山代表「川辺川ダムは中止す
べき」と発言。
11. 3-12 熊本大学、熊本県立大学、崇城大学などの学園祭で川辺川ダム問題
の展示など相次ぐ。
11. 4-5 八代市で有明海・不知火海フォーラム。川辺川ダムが不知火海などの
干潟に与える影響も取り上げられる。
11. 6 県民の会の有志など、川辺川ダム基本計画変更に対する異議申し立て却
下処分の取り消しを求め、熊本地裁に提訴。
11. 6 球磨川漁協、建設省と初めての漁業補償交渉のテーブルに。
11.17-19 森と自然を守る全国集会(新潟県村上市)分科会で川辺川ダム問題
の報告(東京の会・渡辺)。
■アユ漁を守れ!ダム反対派漁民はますます元気!
8月29日、球磨川漁協は全組合員を対象にして初めて実施した川辺川ダム問
題についてのアンケートの集計結果を発表しました。それによると川辺川ダム
反対票611、賛成票420で、反対票が賛成票を大きく上回りました。建設省との
補償交渉についても「応ずるべきでない」が「応ずるべきでない」を上回って
います。
ところが、9月1日に開催された臨時総代会では、組合員の総意は無視され
たまま、理事・監事全員の解任と補償交渉委員会の設置が決議されました。
地元ではこの間、ダム反対派漁民の皆さんが1戸1戸漁民の自宅訪問を行
い、ダムがアユ漁に与える害を説いて回っています。アユ漁を守りたいという
漁民の意志は、10月15日「川辺川・球磨川を守る漁民有志の会」八代支部の結
成にも表れました。
このような漁民の動きに焦った建設省川辺川工事事務所は9月29日までに土
地収用法に基づく事業認定を建設大臣に申請したことを明らかにしました。こ
れは漁業権も含め強制収用を行いたいという建設省の意思表示に他なりませ
ん。このような前近代的な強行手段を持ち出す建設省の姿勢には強い怒りを禁
じ得ません。しかし、このことは逆に建設省自身が追いつめられているという
ことの裏返しに他なりません。なぜなら漁業権の収用は法的には不可能であ
り、強制収用の手続きは2年ほどかかると言われているからです。
建設省の真の狙いは、強制収用をちらつかせることで漁協内の推進派の動き
を早め、漁業補償交渉を締結して年度内に何とか本体着工にこぎつけるという
ことでしかありません。
漁業補償交渉の締結には、水産庁も認めているように漁業権を有する流域漁
民1人1人の同意が必要です。逆に言えば漁民1人でも漁業補償交渉締結に同
意しなければ、ダム建設は不可能ということです。このことを良く理解されて
いるダム反対派漁民の皆さんは、建設省の恫喝にも屈せず今日も漁民回りにで
かけ、アユ漁と漁業権を守ることの重要性を訴えています。
県民の会ではこれまで、いろんな形でダム反対派漁民の皆さんを応援をして
きました。今後も、ますます元気な漁民の皆さんを応援していきたいと思いま
す。
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- FENV MES(15):●自然と環境 未来への海図25・北極海 -
#856 EZE01752 けむ 開発>川辺川>ニュースレター15号-2
(15) 00/11/28 22:24 846へのコメント
(#846 からの続きです)
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■球磨川・川辺川をダメにする漁協内部の腐敗
〜密室の会議 組合員の声が届かない補償交渉〜
川辺川ダム建設に反対する過半数の組合員の声は無視されながらも、8月31
日までの球磨川漁協の役員会は組合員やマスコミに対してオープンでした。
しかし、9月1日の臨時総代会において推進総代派の多数派工作でダム反対
の理事や監事が罷免され、役員がダム推進派でほとんどを占められると事情は
一変。組合事務所への組合員の出入りさえ閉鎖的になり、役員会はマスコミの
同席も拒否されるようになりました。この密室会議で決められた、役員会の諮
問機関であるべき補償交渉委員会には推進派役員自らが入るという無謀ぶり
で、定款も規約も全くない状態だそうです。納得いかないのは、これらの規約
違反を知りながら指導も勧告もしない県漁政課や、規約違反の上成り立ってい
る補償交渉委員会と交渉をはじめた建設省です。
密室会議で補償交渉を進める推進派役員や、漁協との話し合いを重視すると
言いながら、漁業権の収用手続きを視野にいれた事業認定申請をするなど、強
権的態度をとる建設省の後ろには、何がなんでも3月までに本体着工に手をつ
けなければ困る官僚や族議員、ゼネコンの焦りが見えます。11月5日のサン
デー毎日に掲載された「川辺川ダム入札企業一覧」を見ると、地元企業とダム
推進派が結びついているか手に取るようによくわかります。
川のことや組合員のことを考えない役員に牛耳られた球磨川漁協をもとの
正常な状態に戻そうと、組合員は「川辺川・球磨川を守る漁民有志の会」を結
成し、頑張っています。八代で先頭にたってダム反対署名も開始しました。し
かし、我々住民も球磨川の保全に努めてきた漁協の腐敗に対して黙っているよ
うでは、この美しい川辺川・球磨川を将来に残すことはできません。川は漁協
だけのものではなく、漁協の一部の者の私権で売り渡していいはずがありませ
ん。球磨川漁協の問題は、一漁協の内部抗争ではなく、我々住民の問題として
認識すべきです。
■市民も元気!続々集まるアセス署名、建設省相手に本人訴訟!
昨年から行っているアセス署名活動ですが、皆さんのご協力もあって最近に
なって特に署名の集まりがよくなっています。会員の佐々木富男さんが中心と
なって、熊本市の下通りアーケード街にて署名集めを行っています。川辺川問
題がマスコミでよく報道されることもあって、さまさまな方が署名をしてくだ
さいます。佐々木さん御自慢の署名集めセットによって、一日で 500名以上の
署名が集まることもあります。
11月3日の集会では、佐藤謙一郎衆議院議員が川辺川ダムに環境アセスメン
トを求めることを改めて約束しました。県民の会では10万人署名を目指して今
後も活動を継続していきます。ご協力をお願いいたします。
2年前の川辺川ダムの基本計画変更にたいして、会員の皆さんにもご協力を
いただいて異議申立てを行いましたが、建設省は不当にも私たちの異議申立て
を今年8月8日、却下しました。理由は、川辺川ダムの基本計画変更という行
為は国民の権利義務の侵害にはならないからというものです。この理由自体に
は納得できるものではありませんが、弁護士の話によるとこの却下決定を取り
消すには、法的には訴訟を起こすしかないということです。関係団体や県民の
会内部でも検討しましたが、やれるものだけでも提訴しようということになり
ました。提訴期限の11月6日、県民の会会員5名も含む関係5団体計71名が建
設大臣を相手取り、川辺川ダムの基本計画変更に対する異議申立て却下決定の
取消しを求めて熊本地裁に提訴しました。弁護士無しの本人訴訟であり、裁判
の行方は見当も着きません。しかし、訴えた本人たちは裁判を通して、この川
辺川ダムの不当性、建設省のやり方の強引さを広くアピールするつもりです。
是非とも皆さんのご支援をお願いいたします。また異議申立て却下に対して何
か行いたいと思っていた方に対して、時間的な制約もあって提訴の呼びかけを
行う事ができませんでした。深くお詫びいたします。
■■ 環境アセス署名経過報告 ■■
衆議院 参議院 のべ
【熊本】 15,680 15,921 31,601
【福岡】 409 403 812
【大阪】 1,397 1,399 2,796
合計 17,486 17,723 35,209
以上が11月集計分です。近日中にアセス実行委員会(東京)に送ります。
●関西の会から
ここ関西でも、他県からアセス署名が送られてくるなど川辺川の知名度は増
し、また川辺川ダムの悪名は確実に知れ渡ってきています。特に利水裁判での
不当判決以降、環境派市民の間では吉野川可動堰に続きなんとしても止めさせ
たい無駄な公共事業として意識されてきているように感じます。
時代は変わりつつあります。この運動が「無視する事のできない国民の声」
にまで高まるのももうすぐです!
川辺川・関西の会 加藤広行
●福岡の会から
福岡の会では、10月29日に地元NPO、NGOが集まる祭り、「びおふぇす
た」に今年も参加しました。会場では、人吉から直送の天然アユを焼き、生
ビールと共に販売し、清流川辺川を福岡の方に大いにアピールしました。アセ
ス署名もいっぱい集まりました。
11月26日(日)11:00〜15:00 福岡市東区の和白干潟で行われる「和白干潟
祭り」に福岡の会も出展します。川辺川グッズ、五木村物産販売や環境アセス
の署名活動を行います。
福岡の会 松原 学
******************
みなさんは熊本県の「情報公開条例」をご存知でしょうか。これは県が作成
しているいろいろな文書を取り寄せて見ることができる制度です。これによ
り、県の考えや行政の進め方をある程度深く知ることができます。
会では、県漁政課と球磨川漁協の不透明な関係を質すためにこの条例に基づ
く情報開示請求を行い、県からの指導や漁協からの陳情記録などを中心とした
計 200ページにわたる資料を入手しました。
現在事務局で分析を行っていますが、本年3月漁協に対して行われた、臨時
総代会の開催勧告に関する文書なども含まれており、これらの資料は、今後県
行政の問題点をさらに明らかにしていくための質問書などに活用していきま
す。
******************
今年の学園祭ではいろんな大学で川辺川が取り上げられたり、熊本県財政の
悪化により職員の給料までも削減されることになった結果、労組の中でも川辺
川ダムなどムダな公共事業に疑問の声が噴出しています。この流れを熊本だけ
でなく全国の流れにつなげ、本体着工阻止を勝ち取りましょう。
■熊本県とのやりとり
8月から11月にかけて、熊本県庁に何度も足を運び、漁政課への抗議や質問
書の提出、県知事宛に県財政に関する質問書提出、県知事との面接要求、情報
開示請求(前ページ参照)などを行いました(10月には川辺川工事事務所にも
抗議に出向きました)。紙面の都合で全てをお知らせすることはできません
が、一部ご紹介します。
●県民の会からの質問書
2000年8月25日
熊本県知事 潮谷 義子 様
子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
代 表 中島 康
川辺川ダム建設事業に対する質問書
当会は熊本市に本拠を置き、福岡・関西・東京に拠点を設け、川辺川ダム計
画見直しのために活動している団体です。川辺川ダムについては、自然環境面
をはじめ、利水・治水・発電等様々な面からの問題が指摘されているところで
すが、今般は、現在危機に瀕している熊本県(以下「県」とする)の財政面か
ら見た課題について、次のとおり要望及び質問を行うものです。
県は今年6月、危機的状況にある県財政を立て直すためとして、貴職を本部
長とする「県財政健全化推進本部」を発足させました。これは、本年度一般会
計本予算を見ても明らかなように、1千億円以上の県債を発行してもなお 258
億円の財源不足が生じており、これに対応するため取り崩してきた「四基金」
をも底を突く現状を鑑みれば、遅きに失した措置と言わざるを得ません。
さらに県財政が好転する見込みがない上に、今後、従来型予算を踏襲すれ
ば、来年度以降 200億円以上の財源不足となり、赤字再建団体への転落が避け
られないことは明白です。
私達は納税者として、本年10月末までに策定される財政健全化計画を重大な
関心を持って注目しています。
そこで同計画の策定にあたり、今後とも県財政を圧迫していくことが明らか
で、かつ当初の目的がすでに失われている川辺川ダム計画について、予算計上
及び執行を凍結することを強く要望するとともに、下記質問について、貴職の
誠意ある回答をお願いするものです。
【 質 問 】
1.県は、来年度からの3年間を「緊急・集中期間」として大型施設の建設抑
制などに取り組むとしているが、川辺川ダムのような大型公共事業はこれ
らの検討対象に含まれるか。また、同期間中は川辺川ダム計画の取り扱い
をどうするのか。
2.財政健全化計画の策定を含めた事業の見直しにおいては、川辺川ダムのよ
うな国の直轄事業もこれに含まれるか。含まれる場合、事業見直しの結果
等について事業主体の国に何らかの働きかけを行う考えがあるか。
3.川辺川ダム事業費の県負担額について、金利負担等を含めた総額はいくら
か。
また今後、更なる計画変更や国の方針変更等により増額されるおそれはな
いか。
4.川辺川ダムにおける水質保持策として計画されている選択取水装置・清水
バイパス及び副ダムについて、事業費の県負担額は、上記総額に含まれる
か。
含まれない場合、当該費用はそれぞれいくらか。
5.川辺川ダム上流の五木村に計画されている県営五木ダムについて、事業費
はいくらか。
6.関連事業として建設省が行う、堆砂防止の砂防事業に係る県負担額はいく
らか。
7.川辺川ダム事業費の県負担額について、金利負担等を含めた総額に対する
償還計画を明らかにされたい。
8.川辺川流域の治水・利水・発電対策による効果について、川辺川ダムと他
の代替案での財政面における比較検討を行ったことがあるか。あれば、そ
の結果を明らかにされたい。
9.現在、川辺川・球磨川流域では鮎漁関連だけでも年間40億円の経済効果が
あるといわれている。また球磨川下りなどの重要な観光産業を含めた川辺
川・球磨川に依存する流域の経済資源に対して、川辺川ダムが与える影響
を試算したことがあるか。あればその結果を明らかにされたい。
ご回答につきましては、勝手ながら9月8日までに文書により下記事務局ま
でお送り下さいますようお願いします。
●県からの回答
回 答 書
知事からの指示により、川辺川ダム建設事業に対する質問書について、担当
しております地域政策課でお答えします。
(問1及び問2について)
直轄事業は、事業主体が国であることから県として検討を行う対象とはなら
ない。
川辺川ダム事業も直轄事業であるので、検討を行う対象とはならない。
(問3及び問7について)
川辺川ダムの総事業費は、基本計画において約 2,650億円と定められてお
り、この額をもとに県の負担額を試算すれば約 580億円となる。このうち平成
11年度までに支出済みのものを除けば、残額は約 260億円であるが、交付税措
置により県の実質的な負担は軽減される。
これまでの県債に係る利払費については、河川整備に係る県債として一括し
て借り入れており直ちに算出することは困難である。また、将来の利払いにつ
いては、地方債計画に基づく起債の充当率及び借り入れにあたっての利率等の
予測ができないため計算不可能である。
(問4について)
建設省からは、ご指摘の設備については、基本計画で定められた事業費であ
る 2,650億円の中に含まれていると聞いている。
(問5について)
五木ダムは、川辺川ダムに係る水源地域において生活環境、産業基盤等を計
画的に整備することを目的として策定された水源地域整備計画において、治水
事業として位置づけられた事業である。
五木ダムの総事業費は約 162億円であり、うち4分の3は国庫補助金であ
る。
なお、県の負担分については交付税措置があり、県の実質的な負担は軽減さ
れる。
(問6について)
川辺川流域で実施されている直轄砂防事業は、昭和38年から40年の3か年連
続の集中豪雨により、流域の至る所で大規模な土砂崩壊が発生し、多くの人命
財産等に甚大な被害を及ぼした災害を契機に、昭和42年から着手されたもの
で、川辺川流域の生命財産等を土砂災害から守るための事業である。
なお、平成11年度までの県負担額は、約77億円であるが、これについては交
付税措置があり、県の実質的な負担は軽減されている。
(問8及び問9について)
事業主体である建設省等における検討事項であると考える。
以上、回答します。
平成12年9月29日
中島 康 様
熊本県 企画開発部地域政策課長
望月 一範
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- FENV MES(15):●自然と環境 未来への海図25・北極海 -
#857 EZE01752 けむ 開発>川辺川>ニュースレター15号-3
(15) 00/11/28 23:23 846へのコメント
(#856 からの続きです)
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●回答を受けて:県民の会コメント
直轄事業は「聖域」 地域への経済影響も「国まかせ」
〜県、川辺川ダム事業に対し無責任な回答〜
県は川辺川ダム事業については国の直轄事業であることを口実に種々の判断
を避けており、いわば「逃げ」の姿勢に終始していると私たちは判断せざるを
得ません。
私たちは、県から出されたこのような無責任な回答に断固抗議するととも
に、本県における無駄な公共事業の代表である川辺川ダム計画に対する県の責
任を明らかにさせるため、今後とも財政面はもとよりさまざまな角度からの検
証を進めていき、引き続き本計画の見直しを求めてまいります。
以下、県からの回答に対するコメントです。
川辺川ダム事業は、国が事業主体の直轄事業であることから、県としては事
業見直しの検討対象としないことを今回明らかにした。
県は、危機的状況にある県財政を立て直すためとして、知事を本部長とする
「県財政健全化推進本部」を今年6月に発足させ、特に来年度からの3年間を
「緊急・集中期間」として大型施設の建設抑制に取り組むとしている。しか
し、国の直轄事業については見直しの対象としないという一種の「聖域」を設
けることは、危急の課題である県財政の立て直しにとって重大な障害となるこ
とは明らかである。
また、事業の妥当性を検討する以前に、事業主体が国であることを理由とし
て見直しの対象から外すという考え方は、熊本県政が県民の顔を見ず、中央官
庁や政府の顔色ばかりを伺って政策を進めていることの証明である。
このような、県民を軽視した県の態度には強い憤りを覚えるものである。
建設省が川辺川ダム建設によって得られるとしている、治水・利水・発電に
係る効果について、県は事業主体ではないという理由で、財政面について、代
替案を含めた検証を行っていない(あるいは行っていたとしてもその結果を公
表する考えがない)ことを今回表明した。
また、球磨川下りに代表されるような、川辺川・球磨川に依存する流域の観
光資源に与えるダム建設の影響についても、県は同様の理由で試算を行ってい
ない(あるいは行っていたとしてもその結果を公表する考えがない)ことを今
回表明した。
さらに、費用の償還に係る具体的な計画や金額は、何ら明らかにされなかっ
た。
川辺川ダムは、いうまでもなく熊本県内に建設が計画されているものであ
り、建設によって県民が被る各種の影響や被害については、事業主体の国だけ
でなく所管の自治体である熊本県も重大な関心を払い、起こりうる課題に適切
に対処していく姿勢を見せるのは当然のことである。
しかし、県が県民の疑問に答えていく姿勢をいささかも見せず、無責任な
「逃げ」の姿勢に終始しているのは不可解であり、その傍観者的態度は、県政
に対する県民の不信感を増大させていくばかりである。
以上のように県は、川辺川ダム建設事業について財政面から行った県民の疑
問提起に対し、何ら主体的に対応しようとしていません。さらに国の直轄事業
を聖域視することにより、地域の経済など本来地方自治レベルで考えていくべ
き課題までも、安易に国まかせとしている実態が浮き彫りとなりました。
これは県の至上課題である財政の健全化やさらに地方分権などの、これから
の地方自治が目指すべき方向からも逆行するものであり、非常に遺憾なことで
す。
なお本回答は、具体的な理由を示すことなく、当会が提示した回答期限(質
問書提出後2週間以内)を大幅に超過してなされたものです。また、質問書の
提出は会として行ったにもかかわらず、県から寄せられた回答書には当会代表
者の個人名のみが記され、会の名称はカットされていました。
これらはいずれも市民団体及び市民運動を不当に軽視したものと受け取らざ
るを得ないものであり、県に対しては併せて抗議の意思を表明するものです。
■川辺川にささぐ3コマ劇場(りす作) ※残念ながら省略 m(_ _)m※
■イブは市電で遊ぼう
「チンチン電車でダムはいらん!」
市電を貸し切って、熊本市内のメインストリートを走りながら、川辺川ダム
反対を訴えます。
車体に川辺川ダムストップの横断幕を貼り、車両内では参加者の皆さんに、
清流やダムに対する思いを自分の方法でアピールしてもらう予定です。楽器演
奏も大歓迎です。
集合:12月24日(日)13:30
熊本駅前電停
経路:熊本駅前出発、健軍折り返し
(所要時間は約1時間半)
*運賃カンパお願いします。
18時からは県民の会の忘年会も予定しています。いずれも参加希望者は事務
局までご連絡ください。(Tel:096-349-8090)
●●イベントインフォメーション●●
■「これからの公共事業を考える」
〜川辺川ダム問題を考えるために〜
講 師:蔦川 正義氏(佐賀大学経済学部教授)
日 時:12月9日(土)13:30〜16:00
会 場:熊本市民会館 第9会議室
資料代:700円
主 催:熊本学者・文化人の会
連絡先:熊本大学法学部 木崎安和研究室
電 話:096-342-2367(直通)
096-344-2111(内線2367)
■クリスマスに贈る地球環境講演会「公共事業と日本」
講 師:中村 敦夫氏(参議院議員、俳優)
日 時:12月16日(土)13:30開場 14:00開演
会 場:八代市厚生会館
参加費:1,000円
主 催:クリスマスに贈る地球環境講演会実行委員会
後 援:熊本日日新聞社
連絡先:(社)八代青年会議所 Tel:0965-32-7063
★カンパのおねがい
全労済からいただいた助成金で、10月に待望のカラーリーフレットができ、
既にいくつかのイベントで配布しました。今回、みなさんにお送り致します。
先月できたばかりなのに、大好評のため、増刷しないと足りない状況になっ
ています。増刷するには30万円ほど費用がかかります。せっかくきれいなリー
フレットができたので、なるべくたくさんの人に見てもらい、川辺川の美しさ
をわかってほしいと思います。振込用紙を同封しますので増刷資金カンパにご
協力をお願いします。合わせて会費納入がまだの方はお振り込みをお願い致し
ます。
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けむ @子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
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#858 EZE01752 けむ 開発>川辺川>山の幸・川の幸販売
(15) 00/11/28 23:23 018へのコメント
川辺川MLからの転載です(一部修正・追加)。
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二見@美しい球磨川を守る市民の会です。【転載歓迎】
熊本に建設予定の川辺川ダムですが、年度末までの本体着工に向けて時間が
ない建設省はかなり焦っています。
いよいよ強制収用をちらつかせて地元に圧力をかけるなど、大変緊迫した状
況を迎えています。
最近まで、ダム建設絶対反対の立場だった球磨川漁協も、ダム推進派の汚い
手口で、新役員の大半はダム建設の推進派に占められてしまいました。現在の
漁協の役員達は、建設省と歩調を合わせての補償交渉入りを急いでいます。
このような中、ダム建設に反対する漁民の皆さんは、「漁民有志の会」を結
成して、ダム建設反対の決意も新たに活動していらっしゃいます。しかし、な
にせ資金面での不安があります。
そこで、今回資金調達の一環として、球磨川流域で採れる珍味の数々を販売
して、売上の一部を活動資金に充当することにしたそうです。
以下、漁民有志の会の佐藤さんに宣伝してもらいますので、年末・年始のご
馳走やお歳暮の一品にぜひ加えていただくことをお願い致します。(なかなか
の珍味づくしだと思いますヨ)
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人吉の佐藤です。
漁民の会より球磨地方の山の幸、川の幸をお届けします。
売上の一部は、漁民の会の活動資金になります。
忘年会やお歳暮、お正月用にいかがです?(*^。^*)
●イノシシ肉(予約制です)
11月15日よりイノシシ猟が始まっています。
球磨盆地を取り巻く山々に分け入り、罠を仕掛けて獲ってきた正真正銘の
天然もの。都会ではなかなか口に入らない貴重品です。
・炭火で塩を振ってあぶる網焼き…焼酎に合うんですヨオ、これが!
・ごぼうを入れアクをとりながらトロトロに炊き、ねぎを添えてホカホカのし
し鍋!
上(脂ののったロース)1kg ¥5,000
並(モモ肉などの赤身)1kg ¥4,000
予約制です。…10kg以上の予約が入った時点で買い付けに行きます。
買い付けた分だけの売りきりになりますので、申し込みはお早めにどうぞ。
●シカ肉
12月1日からシカ猟解禁。もちろんオール天然ものです。こちらは随時販売
OK。
・和風に…たまねぎを添え、しょうが醤油で食べるさっぱりとしたシカ肉の刺
身。
・中華風…ニンニクやしょうがで下味をつけ、から揚げに。
・洋風に…好みの下味をつけてパン粉をまぶし、黄金色のカツレツに。
(ヨーロッパでは貴族のメインディッシュになるそうな。)
赤身のみ 1kg ¥3,500
● 鮎 (冷凍)
ごぞんじ、吉村さんちの天然鮎です。
・云わずと知れた塩焼き。
・子持ち鮎をコトコトと炊き、砂糖醤油と酒を入れて仕上げる煮付け。
・更に、炊き上がった鮎から骨やひれをとってご飯の上にのせて、煮付け汁を
かけて蒸し上げれば、うな丼より一枚上行く「あゆ丼」に変身!ご馳走で
す!
・ワタを抜いた大き目の鮎に小麦粉をふり、フライパンでじっくりバター焼
き。
仕上げに、しょうが醤油+砂糖or酒などを軽く焦がしてレモン汁で食す…。
●ウルカ
コタツとウルカはよく似合う…。酒呑むひとは、みな、買い置くべし!
・ほかほかご飯のうえにたっぷりとのせ…むふう〜…ああ、幸せ。
子ウルカ 一瓶(100g) \2,400
苦ウルカ 一瓶(100g) \1,500
●すっぽん
だし汁とごぼうなどを一緒にじっくりと炊く。コトコトと炊く。
やがて、甲羅がトロトロのゼラチンになってとろけていく…。
葱を加えてアツアツすっぽん鍋。タレは、酢醤油などお好みで。
最後に、ご飯と玉子をを入れてすっぽん雑炊もいい。
すっぽん(鍋用に調理済みのもの)1kg ¥6,000
●なお、いずれの商品も販売の期限は特に設けていません。しかし猪だけはな
かなか手に入りにくく、小さい奴の半身でも15〜25kgになりますから随時手
に入れるというわけにもいきませんので、どうぞお早めにご予約ください。
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ご注文・申し込みは
吉村漁具店(人吉市・Tel:0966-24-4222)<= 直接電話して頂くか
メールで kawabe00@bronze.ocn.ne.jp (佐藤あて)
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