開発>川辺川ダム・12/03には現地でイベント
県民の会ニューズレター15号も登録されました。
・自然環境フォーラム電子会議に登録された発言を、自然環境フォーラムが整形したものです。
・Interwayのボタンをクリックすると、@niftyのInterway経由でログインし、そのリストの先頭
発言に移動します(@niftyのIDが必要→いいわけ)。転載以降の議論の状況をお知りになりた
い場合などにご利用ください。なお、時間が経つと、このリンクは切れる場合があります。
- FENV MES( 4):◆PressRoom05 環境問題プレスリリース -
+-105 2000/11/22 猫が好き♪ EV>川辺川大集会 ............. 12/03熊本
+-111 2000/11/23 けむ EV>川辺川ミニツアー ......... 12/03熊本
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+-846 2000/11/23 けむ 開発>川辺川>ニュースレター15号
- FENV MES( 4):◆PressRoom05 環境問題プレスリリース -
#105 SDI00600 猫が好き♪ EV>川辺川大集会 ............. 12/03熊本
( 4) 00/11/22 23:53 005へのコメント
美しい球磨川を守る市民の会の二見さんよりメイルで頂いた情報です。
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川 辺 川 大 集 会
〜ゆるすなムダな公共事業 川辺川ダム〜
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12月3日(日) 午後3時会場 3時半開演
相良村総合体育館(相良村役場となり)
* * * * * だ か ら 今、 風 を お こ そ う * * * * *
農民が、漁民が、一般市民が一同に集結して
川辺川のために立ち上がります。
農家はダムの水はもういらないと怒りをぶつける
漁師はダムで殺される鮎と球磨川の代弁者として、無念さを訴える
水害体験者はダム放流による危険な水害をアピール
ある若者は、正調「ダムむだソング」を歌う
大物政治家は、馬鹿なお役所仕事のやり方を報告
漁協組合員は、なりふり構わぬ推進派をバクロ
あるゲストは、税金の無駄遣いを怒る
あのうんばば中尾さんは
そう、いつものようにきつーく言い放つ
さて、あなたは・・・・・
★ 「私にもひとこと言わせて」 希望者募集中!★
あなたのメッセージを、全国に、政治の場に届けよう。
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★会場までの車のパレードも企画しています★
★オプション「熊本市からは川辺川バスツアー」で会場入り★
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◇主 催 川辺川大集会実行委員会
◇問い合わせ先 八代/0965ー32ー7759(つる)
人吉/0966ー22ー3917(重松)
熊本/096ー349ー8090(西田)
◇入場カンパ お一人500円
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<ダム、ちょっと変?!と思っている人、今こそお集まり下さい>
■■■■■ 川 辺 川 大 集 会 ■■■■
今、全国から注目を集めている川辺川ダムは、ムダな公共事業の象徴
として与野党で政争の火種となりつつあります。地元の合意もとれていな
いのに、ここにきて国は一方的に強権を振るおうとしています。納得のい
かない人、不安の方、異論反論のある方、問題点がわからない方、お気
軽にお越しください。当日は流域のみならず全国からいろいろな人が集ま
ります。この問題についてみんなで声をあげ、ダムを阻止しましょう。
☆「日本一の清流」☆
98年、環境庁は川辺川の水質を「日本一」と 認定しました。
「尺アユ」などを育むその清流 がもたらす経済効果は年間70億円を
下らないと試算されています。建設省の「強制収用」をちらつかせなが
ら強引に球磨川漁協をねじふせようとしています。これには球磨川漁
民も全員怒っています。
☆ 農家の迷惑 ☆
利水農家は過半数が水は足りているので川辺川ダムからの水は必
要ない。またその経済的な 負担にも耐えられないとして裁判で争って
います。そもそも熊本地裁でも合意の取り方にかなりの問題があった
ことを認めています。幾多の苦難の末、やっと採算が合うようになった
農家に新たないらぬ負担を背負わせるもので、大半が事業に参加し
ないと当惑しています。
☆ 「市房の3倍」ダム ☆
高さ107.5m。総貯水量1億3300万t の川辺川ダムは市房4300
万tの3倍以上。 川辺川ダム建設の発端となった昭和40年の大水害も、
実は5年前に完成していた市房ダムの緊急放流が被害を拡大させた
と人吉の水害体験者は語っています。6年前に人吉市有権者の 過半
数以上がダム反対に署名しました。流域住民にとって、川辺川ダムは
ダム洪水被害を増長させる危険な施設以外、何ものでもありません。
☆巨額の借金☆
ダムを作るには予算として2650億円計上されています。そのうち熊本
県の負担金だけで880億円。県民一人当たり5万円にもなります。すで
に1兆円以上の赤字を抱える熊本県はムダなダム建設へつき合って、
さらに借金を作ってしまいます。
“一人5万円も、払わんばんと?!”
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【協賛団体(順不同)】
川辺川・球磨川を守る漁民有志の会、川辺川利水訴訟原告団、
球磨川大水害体験者の会、美しい球磨川を守る市民の会、
子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会、
子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る福岡の会
子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る関西の会
子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る東京の会
清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会、
やまんたろ・かわんたろの会、ブナの森を育てるの会、
脊梁の会、環境共育を考える会、地球村やつしろ、
クマタカを守る会、八代女性市民の会
============================
二見孝一: kfutami@kis.co.jp
- FENV MES( 4):◆PressRoom05 環境問題プレスリリース -
#111 EZE01752 けむ EV>川辺川ミニツアー ......... 12/03熊本
( 4) 00/11/23 23:29 105へのコメント
※転載歓迎※
川辺川を守る県民の会では、12月3日の川辺川大集会に合わせて、バスを
チャーターしてのミニツアーを企画しました。
川辺川大集会に参加したいのに、交通手段がない方、川辺川にまだ一度も
行ったことがない方…。
五木村を通り、解説付きのバスで要所をまわります。是非、ご参加下さい。
今年の五木の紅葉は今が真っ盛りだそうですので、川辺川の清流と紅葉を楽し
めるかも・・・?
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みんなで行こう!
川 辺 川 ミ ニ ツ ア ー
2000年12月3日(日)
集 合 8:20 熊本市民会館前
費 用 貸切りバス代実費(2,500円程度)
■■ スケジュール(予定) ■■
8:20 熊本市民会館前集合
8:30 出発
8:50 嘉島町「HIヒロセ」前 (*)
〜東陽村から大通峠経由で五木村へ〜
五木村 白滝公園(鍾乳洞)
頭地資料館「やませみ」
頭地代替地(車中より見学)
12:00 子守唄公園(昼食・休憩・温泉入浴可)
13:00 子守唄公園出発
相良村 ダムサイト予定地
〜川辺川の流れに沿って南下〜
高原台地
六角水路
木綿葉大橋
15:00 集会会場(相良村総合体育館)着
15:30 川辺川大集会に参加
17:30 閉会 熊本へ
20:00 熊本市民会館前着 解散
(*) 嘉島町「HIヒロセ」(ホームセンター)前以外での途中乗車をご希望
の方は、事務局までご相談ください。
バス予約の都合がありますので、必ず事前にお申し込みをお願いします。
以下のフォーマットにより、Faxまたはメールで、11月27日までに事務局あ
てお申し込みください。
=============================================================
川辺川ミニツアー申込書
お名前:
ご住所:
電 話: Fax:
乗車希望場所 □熊本市民会館 □嘉島町HIヒロセ □その他( )
申込み先 Fax:096-349-8090 E-mail:yokon@ab.mbn.or.jp(西田)
★★★11月27日までにお申し込みください!★★★
お問い合わせ:子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
【事務局】熊本市保田窪2−3−57
tel/Fax 096-349-8090
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けむ
- FENV MES(15):●自然と環境 未来への海図25・北極海 -
#846 EZE01752 けむ 開発>川辺川>ニュースレター15号
(15) 00/11/23 23:29 018へのコメント
会員の方にはそろそろお手元に届いているはずの「子守唄の里・五木を育む
清流川辺川を守る県民の会」ニュースレター最新号です。
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子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
ニュースレター 第15号 平成12年(2000年)11月21日発行
【熊本事務局】〒862-0926 熊本市保田窪2−3−57
Tel/Fax: 096-349-8090 E-MAIL:kawabegawa@aminet.or.jp
【東京の会】〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町22-17 GS201 (有)アクセラ内
Tel.03-5459-2351 Fax.03-3463-0288 E-MAIL:axera@netjoy.ne.jp
【福岡の会】〒812-0003 福岡市東区箱崎4-38-6-302 土肥方
Tel: 092-633-5653 E-MAIL:kunji@fka.att.ne.jp
【関西の会】〒597-0033 大阪府貝塚市半田303-7 加藤方
E-MAIL:kato303@rinku.or.jp
川辺川メーリングリスト:kawabegawa@cup.com
県民の会ホームページ http://kawabe.technologic.co.jp/
福岡の会ホームページ http://member.nifty.ne.jp/TAMA-TAMA/
郵便振替:01940-8-13454(年会費2000円)
■12月3日川辺川大集会に全員集合!
いまや川辺川ダム問題は国会でも取り上げられるほどの国政問題となってい
ます。これは建設見直しを求める漁民、農民、市民の活動とそれに呼応して広
がってきた世論によるものです。これに対して、追いつめられた建設省は何が
何でも今年度の本体着工を目指して、さまざまな手段を講じてきています。
現地ではさる11月3日「川辺川ダム建設阻止11・3集会」が相良村総合体
育館にて開催され、鳩山由紀夫代表をはじめとする民主党国会議員も交え 700
人の参加者で、大成功を収めました。この集会では野党第一党までもが建設中
止を求めて行動するということが公式の場で明らかにされました。
現地では、引き続きダム建設中止を求めての企画が予定されています。12月
3日(日)、相良村総合体育館で開催される「川辺川大集会」です(同封チラシ
参照)。これは、ダムに反対している漁民を励まし、農民・漁民・市民の枠を
超え、地元から皆でダム建設に対してNOをアピールしていくためのもので
す。
集会では、全国からさまざまな立場の人に集まってもらい、川辺川への思い
やダム建設への怒りをそれぞれの方法で表現してもらう予定です。
県民の会では、この集会に合わせて現地ミニツアーを企画しています。まだ
川辺川を目にしたことのない会員の皆さんも、既に何度も清流を体験された方
も、この機会に是非、川辺川大集会に参加されますようお願いいたします。
■川辺川利水訴訟、不当判決に原告農家の9割が控訴
「川辺川ダムからの水は要らぬ」と農水大臣を相手に熊本地裁で争われた川
辺川利水訴訟は、9月8日に熊本地方裁判所で判決が出されました。農水省の
ずさんな同意取得の実態が明らかになったにもかかわらず原告農家側の敗訴に
終わりました。
判決は、事業の必要性については判断を避け、事業への同意取得が適正に行
われたかについては詐欺まがいの行為が裁判の中で明らかにされましたが、
「全体的には問題はない」としています。さらに同意取得数では、「土地改良
法で定める対象農家の3分の2以上の同意がある」としながら、対象農家と認
めた原告と補助参加者の合計(裁判所が認めた事業への反対者)は 40.52%と
なっており、大きな矛盾をはらんでいます。
判決は原告側の主張を一部取り込みながらも、全体的には国の主張に追随し
ており、行政に対するチェック機能を果たしておらず、司法の自殺ともいうべ
きものです。
判決当日、上京した原告団弁護団は農水省に赴き、この利水事業の最高責任
者とも言える渡辺好明構造改善局長と面会し、利水事業の中止を求めました。
それに対して、渡辺局長はなんと「だまされて判子を押したほうが悪い」。ま
た事業についてアンケートをとって農家の意向を確認したらどうかという申し
出に対して、「現時点でアンケートをとれば、事業を進めるにあたって不都合
な結果がでるのでアンケートはとらない」と言い放つ始末でした。
このような不当判決、農水省の体質に対して、原告団は怒りを新たにしまし
た。判決当日の東京での報告集会、9月10日の人吉での報告集会を経て、原告
の皆さんは控訴へと決意を固めていきました。
控訴期間の2週間足らずの間に、地元では私たち市民団体の協力を得なが
ら、控訴の署名集めのため 800名以上の原告農家の自宅訪問や地区集会が行わ
れました。最終的には一審判決時の原告数862名の約9割にあたる760名の農家
が9月22日、第二審に控訴しました。
この間、不当判決に怒る多くの声が日本全国から沸き起こりました。これは
農家の人が訴えてきた主張の正しさが、多くの人を納得させ共感を呼んだから
に他なりません。
舞台は福岡高裁へと移りますが、公共事業や農業・農政のあり方を問う利水
訴訟をわたしたちは今後も支援していきたいと思います。
■川辺川をめぐる動き(2000.8月〜11月)
8.22 公共事業チェック議員の会、川辺川ダム利水問題ヒアリング(東京)。
8.25 県民の会、熊本県漁政課に球磨川漁協対応に対する抗議。熊本県知事に
川辺川ダムと県財政に関する質問書提出。
8.25 建設省、来年度予算概算要求に、本年度中の本体着工を前提に川辺川ダ
ムの建設費として 151億円を予算要求。
8.26-27 第4回清流・川辺川現地調査。県内外から約 350名(最終的には約
430名)が参加。
8.29 球磨川漁協組合員アンケート、ダム反対が過半数。
8.31 川辺川利水訴訟原告団、九州農政局を訪れ「土地改良事業の変更計画中
止を求める要求書」と 9,233人分の署名簿提出。熊本地裁に「公正な判
決を求める署名」6,725人分を提出。裁判官への署名者は合計 21,246人
に。
8.31 日本洞窟学会、川辺川ダムによって水没する九折瀬洞窟を守るため「洞
窟保全・保護委員会」の設立準備に着手。
9. 1 球磨川漁協臨時総代会で理事・監事全員の解任と補償交渉委員会の設置
を決議。
9. 3 (財)日本自然保護協会、川辺川のアユを1年間かけて調査することを発
表。
9. 4 利水訴訟原告団、漁民有志の会、県民の会、市民の会など、熊本県庁を
訪れ、潮谷知事に面会申し入れ。
9. 5 潮谷熊本県知事、川辺川ダム予定地視察。
9. 5 川辺川ダム事業費の熊本県負担分が派生事業を含めると 880億円になる
ことが判明。
9. 7 川辺川利水訴訟、判決前夜集会。
9. 8 川辺川利水訴訟、原告に不当判決。原告団は上京し、農水省構造改善局
渡辺好明局長に面会。「たとえ騙し討ちであろうと、署名をしたほうが
悪い」と局長発言。
9.10 川辺川利水訴訟、現地報告集会。
9.22 川辺川利水訴訟原告760人(4年前に提訴した866人のうち約9割)が「
一審判決は不当」と福岡高裁に控訴。
9.27 球磨川漁協ダム反対派総代ら、9月1日の臨時総代会の議決取り消し処
分を潮谷義子熊本県知事に請求。
9.27 県民の会、漁政課に質問書提出。
9.29 球磨川漁協臨時総代会、ダム容認派が新役員の大半を占める。
9.29まで 建設省川辺川工事事務所、土地収用法(漁業権も含む)に基づく事
業認定を建設大臣に申請。
10. 4 球磨川漁協理事会、「事業認定申請に納得いかない」として川辺川工事
事務所に抗議。
10. 6 川辺川のクマタカ調査で、熊本県クマタカ調査グループと建設省が調査
データ交換。
10. 6 川辺川・球磨川を守る漁民有志の会、事業認定申請に対して川辺川工事
事務所に抗議。
10.10 球磨川漁協理事会、建設省との漁業補償交渉を10月中にも始めると表
明。
10.10 県民の会、事業認定申請に対して九州地方建設局と川辺川工事事務所に
抗議。
10.11 県民の会などで構成する川辺川ダム環境保全報告書検証会、 163団体の
連名で川辺川工事事務所に川辺川ダム事業における環境影響調査のやり
なおし」を要求。
10.11-25 五木・相良両村役場で川辺川ダム事業認定申請書の公告・縦覧。
10.15 県民の会、ストップ・ザ・川辺川ダム大パレード。
10.15 自然観察指導員熊本県連絡会、五木村の九折瀬洞窟で特殊な鍾乳石、
ムーンミルクを確認。
10.15 川辺川・球磨川を守る漁民有志の会、八代支部を結成。
10.23 球磨川漁協木下東也組合長ら、九地建に事業申請認定へ抗議申し入れ。
10.24 球磨川漁協理事会、漁業補償交渉委員会を設置。
10.27 球磨川漁協ダム反対派、理事会に早急に総会を開くよう申し入れ。
10.29 県民の会、川辺川ダムに環境アセスメントを求める街頭署名活動。
10.29 川辺川・球磨川を守る漁民有志の会八代支部、ダム反対署名活動を開
始。
10.29 福岡の会「びおふぇすた・2000」に参加。環境アセス署名活動と
川辺川のアユを販売で清流・川辺川をアピール。
10.30 川辺川ダム建設促進協議会(会長・福永浩介人吉市長)と球磨川上中流
改修期成会、九地建に川辺川ダムの建設促進などを要望。
11. 2 球磨川漁協ダム反対派、「9月1日の臨時総代会決議の取り消し」「全
組合員の委任のない補償交渉の拒否」「川辺川ダム反対の決議」を議題
とする臨時総会の開催を漁協に請求。
11. 3 民主党代表鳩山氏他8人の国会議員、川辺川を現地調査。市民団体主催
の「11・3集会」(約 700名参加)で鳩山代表「川辺川ダムは中止す
べき」と発言。
11. 3-12 熊本大学、熊本県立大学、崇城大学などの学園祭で川辺川ダム問題
の展示など相次ぐ。
11. 4-5 八代市で有明海・不知火海フォーラム。川辺川ダムが不知火海などの
干潟に与える影響も取り上げられる。
11. 6 県民の会の有志など、川辺川ダム基本計画変更に対する異議申し立て却
下処分の取り消しを求め、熊本地裁に提訴。
11. 6 球磨川漁協、建設省と初めての漁業補償交渉のテーブルに。
11.17-19 森と自然を守る全国集会(新潟県村上市)分科会で川辺川ダム問題
の報告(東京の会・渡辺)。
■アユ漁を守れ!ダム反対派漁民はますます元気!
8月29日、球磨川漁協は全組合員を対象にして初めて実施した川辺川ダム問
題についてのアンケートの集計結果を発表しました。それによると川辺川ダム
反対票611、賛成票420で、反対票が賛成票を大きく上回りました。建設省との
補償交渉についても「応ずるべきでない」が「応ずるべきでない」を上回って
います。
ところが、9月1日に開催された臨時総代会では、組合員の総意は無視され
たまま、理事・監事全員の解任と補償交渉委員会の設置が決議されました。
地元ではこの間、ダム反対派漁民の皆さんが1戸1戸漁民の自宅訪問を行
い、ダムがアユ漁に与える害を説いて回っています。アユ漁を守りたいという
漁民の意志は、10月15日「川辺川・球磨川を守る漁民有志の会」八代支部の結
成にも表れました。
このような漁民の動きに焦った建設省川辺川工事事務所は9月29日までに土
地収用法に基づく事業認定を建設大臣に申請したことを明らかにしました。こ
れは漁業権も含め強制収用を行いたいという建設省の意思表示に他なりませ
ん。このような前近代的な強行手段を持ち出す建設省の姿勢には強い怒りを禁
じ得ません。しかし、このことは逆に建設省自身が追いつめられているという
ことの裏返しに他なりません。なぜなら漁業権の収用は法的には不可能であ
り、強制収用の手続きは2年ほどかかると言われているからです。
建設省の真の狙いは、強制収用をちらつかせることで漁協内の推進派の動き
を早め、漁業補償交渉を締結して年度内に何とか本体着工にこぎつけるという
ことでしかありません。
漁業補償交渉の締結には、水産庁も認めているように漁業権を有する流域漁
民1人1人の同意が必要です。逆に言えば漁民1人でも漁業補償交渉締結に同
意しなければ、ダム建設は不可能ということです。このことを良く理解されて
いるダム反対派漁民の皆さんは、建設省の恫喝にも屈せず今日も漁民回りにで
かけ、アユ漁と漁業権を守ることの重要性を訴えています。
県民の会ではこれまで、いろんな形でダム反対派漁民の皆さんを応援をして
きました。今後も、ますます元気な漁民の皆さんを応援していきたいと思いま
す。
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