九州川辺川ダム>異議申立て却下に提訴
5団体71名の原告団/球磨川漁協で新役員体制。

・自然環境フォーラム電子会議に登録された発言を、自然環境フォーラムが整形したものです。

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- FENV  MES(15):●自然と環境 未来への海図25・北極海 - 
+-824  2000/11/06  けむ           開発>川辺川>球磨川漁協の動き
+-826  2000/11/07  けむ           開発>川辺川>異議申し立て却下で提訴


- FENV MES(15):●自然と環境 未来への海図25・北極海 - #826 EZE01752 けむ    開発>川辺川>異議申し立て却下で提訴 (15) 00/11/07 21:49 598へのコメント  川辺川MLからの転載です(一部修正)。 --------------------  子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会の土森です。  2年前の川辺川ダムの基本計画変更にたいして異議申立てを全国から6000名 を超える方にご協力いただいて行いましたが、不当にも建設省は今年8月8 日、それを却下しました。  それに対して、何ができるか関係団体で検討をしてきましたが、法的には提 訴して却下を取り消すしかないという結論に至り、提訴期限の11月6日、熊本 地裁に関係5団体で訴状を提出しました。請求の趣旨は以下の3点です。 1.被告(建設大臣)が平成10年6月9日に告示した川辺川ダム建設に関する   基本計画変更を取り消す 2.被告が、原告らに対して、平成12年8月8日付けでした川辺川ダム建設に   関する基本計画変更に対する異議申立てを却下する旨の各決定を取り消す 3.訴訟費用は被告の負担とする  代理人を立てない本人訴訟です。各団体ごとに訴状は違います。各団体の原 告数は以下の通りです。 1.子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会 5名 2.清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会 10名(うち1名は美   しい球磨川を守る市民の会所属) 3.球磨川大水害体験者の会 5名 4.クマタカを守る会 5名 5.川辺川利水訴訟を支援する会 46名                          計71名  報道によると、建設省は「訴状を見て対応を考える」ということです。今後 の裁判の予定はまだ分かりません。  異議申立て却下に対して何か行いたいと思っている皆さんの一部に今回提訴 の呼びかけを行い、原告に加わっていただくということが出来ましたが、時間 的な制約などで広く呼びかけを行うことが出来ませんでした。今後、そのよう な方々にも補助参加で裁判に加わっていただくことが出来ないか検討していき たいと思います。  まずは、皆さまへの報告とお詫びでした。 --------------------
- FENV MES(15):●自然と環境 未来への海図25・北極海 - #824 EZE01752 けむ    開発>川辺川>球磨川漁協の動き (15) 00/11/06 22:46 018へのコメント  川辺川ダム本体着工への最後のハードルとされている、球磨川漁協の最近の 動きに関するリポートです。川辺川MLからの転載です(一部修正あり)。 --------------------  つる@熊本です。  9月1日の臨時総代会で前理事会の役員全員(本当は、直前になって辞任し た役員がいるので全員ではない)が解任され、新しい役員体制になりました。 といってもダム推進の立役者はそのまま再任されているので、ダム反対派は1 〜2人となっています。  今の国会のミニチュア会議のような漁協役員会は多数決の原理でなんでも決 まってしまいます。「補償交渉委員会」も理事会の諮問機関として設置されま したが、そこに理事数人が入っており諮問機関ではなくなっています。これに は熊本県の漁政課も認められないと言っているようですが、完全無視のようで す。  また、今までの組合の理事会はマスコミにもオープンにされていましたが、 今はシャットアウトされています。  こんな中、反対派の組合員さんたちが約 480人の署名を添えて、総会の請求 を今月2日漁協に提出しました。内容は (1)9月1日の臨時総代会決議の取り 消し (2)組合員の委任がない補償交渉の拒否 (3)ダムの拒否、です。  総会が請求されると20日以内に総会は開催されないといけませんが、総会が 開催されると前の決議がひっくりかえされる恐れもあり、水協法も無視して開 催されないおそれがあります。総会が開催され、組合員がダム反対の決議が出 来るかは世論の盛り上がりにかかっていると思います。  漁業権強制収用前提の事業認定申請に対し、建設大臣は3か月以内に認定し ないといけません。このおどしに組合員がのせられることのないように励まし てあげてほしいものです。漁業権の収用だけでダム建設の着工ができないこと は、誰よりも建設省が一番知っているハズです。  そもそも、漁業にダメージを与えることに賛成する人が漁協の役員になれる ということがおかしいですが、(テレビで新役員の顔を見ていると)そんな理 屈は通りそうもありません。 --------------------
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