ごみ>福井県敦賀で産廃会社の違法操業が発覚
会社側が「仕事を奪うな」とデモをしたりという出来事も。

・自然環境フォーラム電子会議に登録された発言を、自然環境フォーラムが整形したものです。

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- FENV  MES(15):●自然と環境 未来への海図25・北極海 - 
+-797  2000/10/26  みつまさ          ゴミ>『合言葉は勇気」福井県の場合


- FENV MES(15):●自然と環境 未来への海図25・北極海 - #797 RXC07434 みつまさ ゴミ>『合言葉は勇気」福井県の場合 (15) 00/10/26 21:35 002へのコメント   猫が好きさん、いつもご苦労様です。  10月23日付け朝日新聞でも取り上げられたように、もんじゅ、日本原電3,4号、大  阪ガス等などでまいどお騒がせの福井県敦賀市でまたまた頭を悩ます問題が発覚しま  した。全国で問題となっている産業廃棄物処理場ですが、敦賀市でも10年ほど前から  操業しだしたのですが、約7年前から増設の許可を取らずに操業を続けていたことが最  近になり、確認されました。つまり、その間不法投棄をしていたということです。     以下に民間産業廃棄物最終処分場問題の経緯です。 事業者    新聞等で公表済みですが一応某社としておきます。 施設の所在地 福井県敦賀市樫曲地区ほか 経  過 1987.1月  事業者、産業廃棄物処理施設設置届提出    2月  産業廃棄物処理施設設置届受理        管理型  面積:4500u 容量:21528    8月  産業廃棄物処理施設変更届受理        変更量 面積:+2404 容量:+41437        変更後 面積: 6904   容量: 62965 (約6万3千立方bの管理                              型処分場開設)    9月  産業廃棄物処理業許可        11月 一般廃棄物処理施設設置届受理       産業廃棄物搬入開始 1988.4月 一般廃棄物搬入開始       敦賀市と事業者間で公害防止協定を締結 1989.10月 産業廃棄物処理施設変更届受理        変更量 面積:+ 799 容量:+46053        変更後 面積: 7703   容量: 109018 1990. 8月 処理場周辺区長会ゴミ問題勉強会    11月 敦賀市区長連合会等35団体「生活環境を守る市民連合」を結成し増設に       反対を表明      「緑と水の会」結成記念講演会「なぜ都市から敦賀へ、どうするこのゴミ」       講演:元沼津市長 井出敏彦氏 1991.5月 監視観測井戸3ヵ所から有害物検出。井戸水飲用停止指示・県も調査開始    6月 「緑と水の会」が全国集会「ゴミュケーションIN敦賀」開催    7月 民間廃棄物最終処分場対策協議会発足    8月 業者が18万立方bの増設願いを県に提出    12月 市民連合が増設反対署名(約31000名)を県と国に提出 1992 2月 市民連合、増設を4項目の条件付で容認    3月 県の立会いで地元区(樫曲)と業者が公害防止協定を締結(非公開で)    5月 県、業者からの8万9千立方b(1/2に縮小)の増設を許可 1994.8月 県は業者の無許可増設を確認しながらも、地元住民の反対運動を恐れ、業者      に対し地元同意を取りつけるように指導したにとどまり、その後は黙認を       続ける。      {恐らく、この時期に地元選出(樫曲)の県会議員から県の担             当者に圧力があったのでは。} 1995     (敦賀市市長交代) 1997.7月 県は業者が地元同意を取りつけないまま勝手に増設、埋立てを繰り返してい       るのを知りながら業者の産業廃棄物処理場業の更新を許可 1998.8月 市は県に対し残余容量の報告を求めるが、県は企業秘密を理由に回答せず。 2000.1月 県が市に対し処分場増設の協力要請    2月 県、地元区長会に現況説明       敦賀市市議会各派代表会会議に市が説明    3月 市議会全員協議会に県から現況説明、30万立方b・2004年3月までの増設以       外に解決方法はないという県の姿勢が明らかになる    4月 市議会、栗田福井県知事に意見書提出    5月 県、代表者会議並びに地区区長会で経過説明    6月 県が1992に許可した8万9千立方bに対し、約13倍の119万立方bが搬入さ       れていたことを説明、違法であることを認めながらも増設を要請、市議会       は再度意見書を提出       知事、県議会で陳謝しながらも増設姿勢を崩さず       「木の芽川を愛する連絡協議会」発足、県、県議会に対し、要望書、陳情 書、公開質問状提出    7月 敦賀市、敦賀市市議会で増設反対決議が採択されたのにも関わらず、処分場 問題対策評議会を設置し会議を開催(対策協議会、小委員会とも3回開催)    8月 処分場問題対策協議会、増設を含む妥協案を市長に答申      「木の芽川を愛する連絡協議会」厚生省、環境庁に要望書提出、県の解決策       は「違法」との見解を得る。    9月1日  ゴミの搬入停止。        9月   「処分場再開、仕事を奪うな」と        福井県庁と敦賀市議宅周辺でデモ有り。        日当1万円、東尋坊見学、芦原温泉宴会付きで大阪から。           10月には事業者が損害賠償を求めて福井県を訴えました。   その額、9月から来年4月までの分だけで21億円、その後の分はまた請求するそう    です。   まだまだ揺れつづける敦賀市です。                                    by  みつまさ
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