吉野川可動堰>徳島市住民投票は1月23日!
実現までの紆余曲折、現地報告。ケーススタディとしても貴重。


・自然環境フォーラム電子会議に登録された発言を、自然環境フォーラムが整形したものです。


- FENV MES(13):●自然と環境 未来への海図23・北極海 - #644 SDI00600 猫が好き♪ 開発>吉野川>速報 住民投票は1月 (13) 99/12/20 16:41 015へのコメント  フラッシュニュースで15時過ぎに流れた速報です。徳島市議会は、吉野川可動 堰新設計画をめぐる住民投票を2000年1月に行うという条例を可決。
- FENV MES(13):●自然と環境 未来への海図23・北極海 - #647 CZX07064 DJEBEL250XC 開発>吉野川>住民投票00年1月23日実施! (13) 99/12/21 14:20 015へのコメント  可動堰建設の是非を問う徳島市の住民投票は2000年1月23日に実施され ます!  徳島市議会は、12月20日、住民投票の実施条例(以下、12月条例)を可 決しました。これは施行日(1月1日)から1ヶ月以内の投票実施を定めたもの です。去る6月に可決成立した住民投票条例(以下、6月条例)は実施日を定め ていませんでしたが、12月条例制定により投票実施が決定。ただ、市議会各会 派は1月実施に向け合意したものの、実施規則を巡りなお混乱も予想されると先 にお伝えしましたが、実際、12月条例制定までには、次のような点を巡り紛糾 がありました。   1.投票率50%未満の場合に開票するか否か → 結論:しない      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      6月条例は投票率50%未満の場合を「投票不成立」と定めていま     す。その際、開票を行うか否かについて、建設推進、住民投票反対の立     場を取る会派に加え、建設推進だが6月条例に賛成した公明党徳島市議     団(以下、両者をまとめて、建設推進会派)が、不成立時には開票しな     い事を主張(*1)。結局、住民投票を支持する他の3会派(以下、住民投     票支持3会派)が譲歩、不成立時には開票しない事となりました。今ま     でに実施された住民投票でこのような条件を課したものはありません。   2.投票時間、不在者投票など → 結論:現行公選法に準じる      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      建設推進会派は、投票時間を現行公選法より短かくし、また不在者投     票も投票日前の7日(告示は10日前)に限定しようとしていましたが     (*2)、これについては上記と逆に建設推進会派が譲歩。投票時間は午前     7時〜午後8時、不在者投票期間は告示日から投票前日までの10日間     となりました。   3.投票運動の制限 → 結論:市民に対する拘束なし      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ビラやチラシの配布禁止、街宣活動の届け出制など、建設推進会派は     投票運動を制限しようとしました。しかしながら、実際に実施規則を定     め、条例を施行する立場である市側から、6月条例以上の制限を規則に     盛り込む事は出来ないとの指摘があり断念。各会派間の口頭の申し合わ     せで“自粛”するという形を取りました(*3)。但し、これは市民を拘束     するものではなく、6月条例に禁止規定のある金銭授受や戸別訪問など、     あるいは公選法が準用される事項以上の制約は実質的に設けていないと     見られます。  これらの点で各会派が合意に達しなかったため、採決は最終日にもつれ込む結 果となりました。また、中山建設相や圓藤知事、建設省徳島工事事務所長などは しきりに牽制する言動を繰り返しています(*4)。しかしながら、ともあれ、河川 事業としては全国初の住民投票は、1月13日告示、同23日投票並びに即日開 票で実施されます。   *1 建設反対が多数になると予想される投票結果を隠す事を画策したので     しょう。   *2 上記*1のため、投票率を少しでも落とそうという魂胆が見え見え。   *3 これも投票率低下を目論んでの事でしょうが、法的に問題がある旨を指     摘され、逆に赤っ恥を晒したように思います。それでも建設推進会派     は、面子に拘ったのか、拘束力のない会派間の申し合わせを主張し、そ     の上、全会派が申し合わせに参加しないと12月条例を制定には応じな     いと駄々をこねたようです。   *4 先に触れた怪しげな建設推進署名を嬉々として受け取る一方、中山建設     相は住民投票を「民主主義の履き違い」などと述べ、投票結果に関わら     ず計画を進めると公言しています。「投票しても無駄だ」と思わせて、     投票率を下げようと考えているのかもしれませんが、逆に反発心から向     上するかも……。また、説得の為(?)「自作の歌」も送ったそうで     す。     徳島工事事務所長は同じ建設推進署名を受け取りながら「今までの徳島     の状況は異常」などと言っています。なお、徳島工事事務所長はこの発     言について弁解しているようですが、その辺りの詳しい話は下記掲示板     に書き込まれています。      参照 → http://bizweb.justnet.ne.jp/~awawa/cgi-bin/10seki.cgi  ___.    Let the 吉野川 run! (_____________               \        \   DJEBEL250XC           \ CZX07064@nifty.ne.jp      ◎\

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