ゴミ問題>瀬戸内の豊島(てしま)訪問レポート
現地視察ツアー「豊島へ行こう'99秋」はどんなだったか
・自然環境フォーラム電子会議に登録された発言を、自然環境フォーラムが整形したものです。
- FENV MES(13):●自然と環境 未来への海図23・北極海 -
#555 VYX02000 ゆっこ ゴミ>豊島に行って来ました。
(13) 99/11/24 16:45 002へのコメント
23日に、市民グループ「豊島は私たちの問題ネットワーク」が
開催したイベント「豊島へ行こう’99秋」に参加してきました。
この日は特別に豊島への直行便が高松港から出て、
老若男女約250名(新聞によると)が
豊島へ向かいました。
朝からあいにくの雨でしたが産廃の現場見学だけでなく
竹細工体験や島内サイクリングや
探鳥会、フリーマーケットなんかのイベントもあって
なかなか楽しく過ごせました。
まずは産廃の現場を見学。一見ただの広大な荒れ地のようだった
けど、実は地中に産廃がわんさと埋められていると
のこと。見学用に地中の産廃がみれるよう穴をほって
あるけどのぞきこむとはるか奥のほうまでゴミだらけ。
おまけに底にはくろーい水がたまって変なにおいがする。
産廃が発酵してガスを出してるとこもあって、
よせばいいのににおいをかぎに行ったら
何とも言えない不気味な臭いに気分が悪くなりそーだった。
海の近くのどす黒くにごった川や産廃が
露出した上を歩いてるとこれは本当にただごとじゃ
ないぞ!!と思った。
お昼は地元住民の方がつくって下さった
おにぎりと豚汁をいただく。
本物のはっぱでくるんだ豆入りのおにぎりは
サイコーおいしかった!
焼き芋はちょっと食べ損ねちゃったけど。
あとミカンもおいしかったし。
午後からは交流会があって
参加者の意見交換のあと、
みよししんじさんのギターとハーモニカによる
ミニコンサートがありました。
香川県知事をこきおろした歌を
熱唱すると、場内いっせいに拍手がおこってました。
今回のイベントは、産廃をみるのが目的でしたが、
産廃の資料をよむだけではつかめなかった
豊島住民のダメージやまたそれに立ち向かうパワーを
感じることが出来ました。
それに、豊島=産廃の島というイメージも
自分のなかで消えました。特産品が豊富にあって
島人も陽気で楽しく、自然もみどころもたくさんある、
豊かな島=豊島って言う感じでした。
今回のイベントでも産廃でおおわれた土地
に森をつくろうと植樹が行われました。
百年後に「未来の森」をめざしているそうです。
ぜひ実現してほしいと思いました。
豊島のみなさん、豊島は私たちの問題ネットワークの
みなさん、イベントを支えて下さったスタッフのみなさん。
有意義な一日をすごさせて頂きました。
本当におつかれさま!ありがとうでー。
<トップページに戻る>