ごんぎつねの里で40年ぶりにキツネ確認される
知多半島でのキツネ再発見
・自然環境フォーラム電子会議に登録された発言を、自然環境フォーラムが整形したものです。
- FENV MES(12):●自然と環境 未来への海図22・南極海 -
#512 HGA02556 havoc 生物>知多半島にキツネ戻る
(12) 99/11/12 04:17 009へのコメント
会議室ユーザの皆さま、はじめまして。掲示板の方に書いた環境ネタを、
SYSOPの指示でこちらに移動します。やや掲示板特有のワルノリ調の部分も
ありますが(特に最後)、ジョークですのでご容赦を。
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最近、こちらの中部地方では、知多半島に野生のキツネが戻ってきたという
ニュースが次々報道されています。知多半島というのは、名古屋の南東方向、
伊勢湾に伸びるあの半島です。奥へ行くほど未開発の場所が多く、希少な野鳥
の営巣地もあったはずで、もともと自然環境が豊かな場所です(要は、里山的
環境がかなり残っているということ)
で、まあキツネが戻ってきたくらいでなんでこんなにニュースになるかという
と、知多半島の半田の生まれの著名な童話作家・新美南吉の「ごんぎつね」の
話との絡みなんですね(「ごんぎつね」は小学校の教科書にも載っている)。
あの話の舞台は知多半島なわけで、最近は宮澤賢治などと比較されることも
多く再評価の進んでいる新美南吉にとって、「きつね」という動物は実は重要
なキャラクターで、昭和30年代以来消えたと思っていたそのキツネが帰って
きたということで、地元の人は大喜びのようです:)
夏頃にキツネの巣穴とフンが見つかったというニュースが出たと思ったら、つ
いに11月に入って野生のキツネの姿が捉えられました。最初は写真で、次は
家庭用ビデオで。自然公園の食堂に、人間を恐れるでもなく夜やってきては、
投げられたエサを食っていたそうです。
#豊田あたりの丘陵地帯の開発が進み、追い立てられるように知多半島に帰って
#きたのではないか、というのが専門家の見方だそう。
とてもイイ話ですが、開発中の中部新空港が常滑沖に完成すると、また彼らの
居場所が狭まるのではないか、と思うと悩ましい限りです。
ま、それはともかく、こういう報道が出ると、必ず不届き者がキツネを捕獲して
やろうとやって来るのかもしれませんが、地元の厳重な監視を願うばかり(^_^;)。
この際、不埒な輩は見つけ次第、その場で刺殺・射殺して良い、くらいの条例
を愛知県は制定すべきかも(笑)。逮捕した場合は臓器移植ドナーの刑だ!
(最後はパソ通向け読者サービス)(笑)
havocこと仮名
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以上です。
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